チャリンコを漕ぐ。
日差しも強くないし、適度に風が吹いて、絶好のコンディション。
でも全国的に冷夏っぽいけど、米とか農作物は大丈夫か？



エビスの小瓶からスタート。カンパチとかアジが美味かった。
こちらは8/13〜16が夏休みで、青森の方へねぶた祭りを観に行くとか言ってた。



線路沿いを西へ。玉子屋のビアガーデンは、いつにしますかね。
とりあえず荒川を渡り八広を過ぎる。



キラキラ橋商店街のハト屋でコッペパンを購入。150円。コッペパン専門店すよ。
韓国帰りの飛行機の中で見たビデオで紹介されてて、
「うわぁ〜、美味しそぉ〜」という３人の嬌声が耳に残ってたんだよねｗ



ちょいと小腹がすいたので、曳舟駅の立ち食い。
一昔前の蕎麦の味わい。



墨田川に架かる桜橋の上で、先程のコッペパン。
ピーナッツバターの優しい甘み、ふっかふかに柔らかい生地やね。
プールで気持ち良さそうに泳ぐ人々を横目に、ペダルを漕ぎます。



神谷バーや浅草寺はさすがの賑わいやね。吾妻橋たもとの某グラス屋を覗く。
ここのグラスを、銀座タリスカーやその門下生さんが使ってるんですよね、
ということは三島の湯本さんもね。ウイスケ用のグラスを探したけど、今日は良いのなかった。



吾妻橋を渡って、アサヒ直営「23番地カフェ」で墨田川アルト。
苦味の利いたエール。隅田川を抜ける風が気持ち良い。



若い勝海舟の銅像。同じポーズをとってみたり。
隅田川を北上。元高校球児たちが汗を流してた。



吉原大門から入ってソープ街を流します。ちょい怖いお。
出勤途中のお姉さん方をチラ見しましたけど、とてもキレイだったですお。

そんな私は吉原の中にある銭湯で汗を流します。特殊ではありません。



しかしさすが吉原だけあって、背中に彫り物をしたホンモノの伯父様方が何人かいて、
場違いな自分はヒットマンに間違えられヤラれると妄想が暴走。緊張で玉袋が縮みあがった。



風呂の後、「山谷」を流しましたけどディープ過ぎるので割愛。
平成でコレだから、当時は凄かったんだろうね。ダウナーな気分を引きずりながら、
本日の目当ての「丸千葉」へ行ったら休みｗｗｗ　しかも明日から通常営業orz　またいつか来ます…。



で気を取り直し、数年ぶりに大林。酎ハイ×２、やまかけ、小松菜胡麻和えなど。
テレビではマイケルの追悼番組を再放送。スリラーに釘付け。カッコ良過ぎ。
このゆったりした空間、格別やね。軒先に連なるハエ取り紙。その先に広がる庭。時が止まってる。



ツタに覆われたアパートはまだ住んでる人がいるようだ。
白髭橋を渡って旧玉の井をブラブラ。



おっと、ここも数年ぶりとなる「十一屋」さん。
ハイボール×２、鰯の梅煮がサッパリと美味。野菜を炊いたのも安心の味。
息子が跡を継いでカウンターの中に入ったのかな、女将さんは健在。
17時過ぎ、まだ外は明るいが、地元の労働者たちで超満員だった。



奥様公認をやりすごし(奥様いないから)、「亀屋」。



先客ゼロで、女将さんが対面に座って、亡き御主人との想い出とか色々話してくれた。
道路拡張のため、９月頃にはこの店も取り壊すとのこと。移転するとは言ってたけど…。
宝焼酎も参考にしたと自慢してたハイボール×２、ハムエッグとか。御馳走様。



新四ツ木橋を渡り、看護学校の校庭で盆踊り。というかカラオケ大会を見物。
地元老人会の大事な交流の場やね。屋台の焼き蕎麦や缶ビールをちょい摘まむ。



ゑびすの前を通っちゃったんで寄る。新サンマ刺しとか納豆。トマト割り×２。
ボーっとテレビを眺め、程よいところで出たらようやく辺りは暗くなってきた。



立石駅前の盆踊りはチビッ子で溢れてたね。
私も昔は金魚すくいが得意やったんやぞ、と子供に自慢したとかしないとか。



さくらいさんにチョイと早めの誕生日プレゼント、王子の本も返しておきました。
Ｓ夫妻のお子さんも相変わらず元気だし、旅行の話しとかＳテマエさんの引越しの話とか。
山本と亀甲花菱だっけか、コーンバター焼きがウマー。



本日の〆は、Ｓテマエさんに連れられ青砥へ。オープンしたての店でダラダラと。
炭酸ソムリエ氏はすでにこちらをチェック済みとか、まぁ色々と。

しかし呑み過ぎた一日、面白かったけどグッタリと疲れた。

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