2000年3月1日(水)

一日中寝て過ごす。加療に専念。
こんな時のBGMには広末があいそうだ。明日借りてこよう。
でも、なんで聴きたくなったんだ?(笑)
2000年3月2日(木)

もう、春である。
1ヶ月を切った。

・・・と書き始めて100行くらい書いた。
でも、それを公開するような勇気がないので、削除。

ここんとこ考えてることを、つらつらと書き連ねたのだが、
まだ煮込み切れてない。考えが浅い。

それは、まごうことなき2000年3月2日の僕であるが。
そのうち書こう。
悩む僕も、まごうことなき2000年3月2日の僕。
なにをカッコつけてんだか。酒を飲もう。



マジで広末のCDをかりてきてしまった。でも、明らかに失敗。
なにも得る物なし。
僕は最近、コワレてますね、より一層。
これがフォースの暗黒面ってやつ?
2000年3月3日(金)

くよくよせずに、持ち前の楽観主義でスパークするぞ。

といっても、今度はモデムがイカレてきた。
そろそろ寿命か? 



機動戦士 ガンダム』(1〜5話)

数年に一度、むしょーに見たくなるオレのバイブル。
いつ見ても、新しい。
2000年3月4日(土)〜7日(火)



伊豆。



ピスタチオ。



桶川。
2000年3月8日(水)

はじめまして、花粉症さん。
とうとう今年、あなたに出会ってしまった。
嬉しくって、鼻水じゅるじゅる、くしゃみ連発。
ま、仲良くやっていきませう。



獄門島』(テレビ)

金田一といえば、やはり石坂である。それ以外は認めない。
70年代の映像の質感も、横溝の世界にぴたりとはまってる。
2000年3月9日(木)〜10日(金)



お二人とも、お元気で。



機動戦士 ガンダム』(6〜12話)

マチルダさん登場。ガルマ戦死。ランバ ラル登場。グフが欲しい。
アムロ鬱。ギレン演説。
2000年3月11日(土)

体調悪し。寝込む。
2000年3月12日(日)

五反田。IMAGICA。



食チャンネル(スカパー)の、
『第1回 クイズ インスタントラーメン 全国大会』に参加。
優勝者には現金10万円とラーメン100食の賞品が贈られる。

それにつられ、フラフラッと行ってきた。
かなり食ってるから、勝てるだろうと。
ライバルは約100人。見渡すと、たいした奴はいない。

「うひひ」と獲らぬ狸の皮算用。
案の定、○×の予選クイズで早々と敗退。あはは。

収録が終わるまでの3時間、客席のフカフカ椅子でずっと寝る。



参加賞。



花村萬月 『ゲルマニウムの夜

小気味良い文体ですね。リズムが良い。激しい暴力もアリと思ってしまう。
宗教。これも深く考えたことがないっすね。宿題。
2000年3月13日(月)

秘密。
2000年3月14日(火)

秋葉原の街中で、メモリーを買うか買わないか、3時間ほど悩む。
128メガ、1万円。
非常に魅力的ではあるが、財政難の僕には高嶺の花。
結局、諦める。



リトル・ヴォイス

起承転までは良かったのよ。でも、結がね。
基本的に、僕が見たものは、全て勧められる。
コレも、一応、勧めることはできる。
かなり僕のハードルは高い、てゆーか、偏ってるってことは、
頭の片隅に入れておいて下さい。
2000年3月15日(水)

起きたら18時。15時間も寝てしまいました。
何故? 眠り病?



クルーエル・インテンションズ

主演女優が気に入りました。プリチー。スレンダラー星人には弱いっす。
でも、作品的にはラストがしっくりときませんでした。違和感が少々残りました。
2000年3月16日(木)

若、引退。
僕、パソコンいじり。



めぐり逢えたら

トムとメグ。二人とも良い仕事をしてますよ。
デッキにテープを入れるところから、なんだか安心できたもん。
すっかり、ラヴものに目覚めてしまいました。

一人身の野郎がこういった映画でウルウルしているのは、
はたから見ると結構怖いだろうね。
2000年3月17日(金)

嗚呼、花粉症。
世間がなぜコレほど騒ぐのか、今年ようやく身に沁みて解った。
つらいっす。
まだまだ軽症だと思うけど。

先が思いやられる。

外に出るのも憂鬱。
ついつい家でビデヲの生活。



ブギーナイツ

前半の1時間を乗り切れば、怒涛のラストを迎えられます。
この脚本家の真骨頂を堪能しましょう。



バッファロー’66

現時点、今年のワースト。
監督・脚本・主演、一人三役をこなした野郎の自慰ですな。
2000年3月18日(土)

焼肉パーチー。
ゴチソウサマでした。



ノッティングヒルの恋人

初めてジュリアを綺麗だなと思えたっす。
この状態を保てば、頭の片隅にずッと引っ掛かっていた「プリティウーマン」を観ることができます。
ありがとうございました。

つまるところ映画は、「生きるって素晴らしい」、「愛するって素晴らしい」ですな。
感銘を受けた作品についてあれこれと思いを巡らせると。
映画にかかわらず、音楽・小説・舞台などのあらゆる表現においても。

そんなシンプルなことを再確認するために、人は創り続けるのですね。

ポジティブに行かないとね。ひたすら。
2000年3月19日(日)



下北沢。お疲れっす。



シュリ

なるほどね、そりゃ、おすぎもビックリするよ。
アラを上げたらきりがないけど、まぁ、それは置いといて、
創り手たちの熱き魂に乾杯。
2000年3月20日(月)





地元の丸井で『仮面ライダークウガショー』を見物。
チビッ子達の純粋さは素晴らしい。



宮本輝 『胸の香り

物足りないっす。
2000年3月21日(火)

風邪を引いた。昨日の仮面ライダーが原因でしょうね。
北風が吹き荒れる中で見物していたからね。
てゆーか、そんなの見に行くなよって感じ?

花粉症とのダブルパンチで瀕死っす。



ダブルデート

正直に申します。
やっぱりアメリカのコメディーものはキツイっす。
ゴメンナサイ。
2000年3月22日(水)

風邪はまだ癒えないんだけども。





所用のついでに鬼子母神へ。

なんか落ち着くんだよね、神社・仏閣を訪れると。
そこだけ時が止まっているようで。
頭をカラッポにしてね。しばし佇みます。

そんでもって、日頃ぐちゃぐちゃになった頭の中を再構築してね。
さぁがんばるぞってな気になるんでし。





ピカソ 子供の世界』(国立西洋美術館)

この素晴らしい作品群に出会えた喜びを、
的確な言葉に置きかえられない自分がもどかしい。

やっぱり本物は凄いね。スパークしてます。
キュビズムの時代だけでなく、しっかりとデッサンした作品もあるんで、
ピカソちゃんの才能の奥深さ、ほとばしるエナジーを体感できる。

やっぱり、生は気持ち良い。
2000年3月23日(木)



所用のついでにソニックシティーへ。

「森高のライヴを初めて観たのはここだったな。熱かったなぁ…。」と、しばし回想。
もう2年が経ちましたか。時の流れは早いもんですな。

ところで、所用って何?
2000年3月24日(金)



3年間、お疲れさまっした。
みなさん、お元気で。



うひひ。
2000年3月25日(土)

研修の課題に、せっせと取り組む。
10時間ほどかけてなんとか仕上げたんですが、
プリントアウトしようと思ったら、インク切れ。
ムキーッ!
2000年3月26日(日)〜27日(月)



とうとうこの日が来ましたね、卒業式。
4年間はアッという間でしたね。



開会早々、いってぃ君は特別表彰されました。おめれとう。



校歌斉唱。しかし、歌詞もメロディーも解らん。
暇を持て余していたので舞台裏をブラブラしてると、
塚原の表彰で大歓声が沸きあがる。
裏にいたんで見たいけど見れなかった(笑)
たいしたことね〜よと聞いたけれどさ、唯一の心残り。



ちんこちゃん、お元気で。
立派な電気屋さんになって下さい。
久し振りに会うなり「赤組4とか青色7」だなんて言ってる場合じゃないですよ。
そのへんが、ちんこちゃんらしさだけど。

家で仮眠をとってから大塚宅へ。



ほどよくだら〜っと、まったりと飲む。
黒岩君のバースデーを祝ったりね。
アラマキ君、寝るの早過ぎ。
うさん、先日はゴメンね。



明け方の5時ごろ。
3人はカラオケで歌いながらピョンピョンと飛び跳ねていた。
とてもこの世のものとは思えない不思議な光景だった。

電車が込まないうちにと、
簡単に後片付けを済ませて大塚会議室を辞去。
あふれんばかりの指し入れ、ごちそうさま。

駅に向かう道すがら、
振り返り仰ぎ見た朝日はとても眩しかった。

いろいろと迷惑をかけましたが、
個人的にはなかなか楽しい四年間でした。
であった人々に、ただただ感謝。ありがとう。
この先の道に、幸多かれ。

帰ってからは、爆睡&写真をUPするためのパソコンいじり。
2000年3月28日(火)

8時45分から17時20分まで、飯田橋で研修。
座って話しを聞いてるだけだしね。1万円ももらえたし。
愚痴は言いません。
2000年3月29日(水)

「グーリーンマイル」を観ようと映画館へ行ったんですけど、
混み過ぎなんで帰ってきました。

メモリーの値段が徐々に下がってきました。
イイ感じ。でも、もうしばらく待ちましょう。
2000年3月30日(木)

水戸旅行。



勝訴ストリップ

裕美子ちゃんの2枚目。また泣いてしまいました。
これそのもので泣いたというより、キッカケとして。
最近は涙腺が弱いっす。
2000年3月31日(金)

グリーンマイル

スピルバーグは4回泣いたそうですが、
僕は1回も泣きませんでした。へそ曲がりなんでね。
「さぁ泣きなさい」って製作サイドの意図がみえみえ。
ラストも、世の中を斜めから見ている身としては、
説教をくらってるようで辟易。