松浦亜弥コンサートツアー2009秋 〜想いあふれて〜



あっと言う間のツアーファイナル。
そして今回を区切りに、しばらく「ツアー」は休止だそうで。
行くしかないでしょうってことで札幌。

内容としては変に湿っぽくならず、楽しく笑顔で終了ってのが松浦さんらしく。
やり遂げるという芯の強さ。次のステージを見据えた前向きさ。そして周囲への優しさ。大きく見えたな。
信頼できるバンドメンバーとの息もピッタリで、最高のライヴでした。

ラストの100KISS、8年間のことを振り返りながら、聴き入った。
ただただ、ありがとう。感謝の気持ちでいっぱいですわ。

でもこれで引退って訳でなく、12月には品プリもありますし、
その先も歌を聴ける場はあるようなんで。今後も松浦さんの現場へ通うと思います。
もうライフワークみたいなもんだなｗ

＠ セットリスト昼

＠ セットリスト夜

久々の札幌。とくにすること無いので、定番観光スポットへ。
時計台も撮るし、テレビ塔に登るし、中島公演を散策するよね。



ゼップ近くの「狼スープ」で味噌卵ラーメン。
スープが超熱。油膜が５ミリほど浮いてた。麺プリプリ。完食。

エスタへ向かいましたが、1F〜5Fまでビックカメラでパブは見つかりませんでしたｗ
なもんで、ススキノをぶらぶら回遊。夜の下見でお店の位置関係を確認。きま天とか。



昼公演の前に「第三モッキリセンター」
何というか、女将さんの「やさぐれ感」が秀逸。生中で、鮭トバとか湯豆腐。



昼公演と夜公演の合間に「金富士酒場」。繁盛してますね〜。
ポテサラと串ものに赤星。イカ塩辛と男山の燗の組み合わせが至福。
こんな店が近くにあれば通うでしょう〜。
オヤジさんが最近まで体調を崩されていた模様。御高齢のようですしどうぞお大事に。



夜公演の後は「バーやまざき」。
山崎さんに作って頂いた「フライハイト」は薄荷のようにスースー鼻を抜ける感覚。
想定外の方向から来たんで驚いた。こんなカクテルもあるですね。

その後は向井さんらに相手してもらいましたが、居心地が良過ぎてさらにカクテル３杯ｗ
夜公演の余韻に浸りながら、色褪せぬ想い出たちを静かに手繰ってた。

山崎さんはカクテルを作って頂いた後、カウンターに座り常連さんとずっと話し込み。
シルエットもお願いしたいなと思ったが叶わず。また次回。もし機会があれば。



お次は「PUBLIC BAR KOU」。
午前0時をまわって、カウンターは私一人。大屋さんにたっぷりお相手して頂き感謝。
何でもいいので1986年のモルトをってキモヲタオーダーから、ススキノとこちらの店の歴史を聴く。
私が生まれる前からやってるもう老舗でしょう、さすがの風格と落ち着きでした。



お次は「白楽天」。正直なところオサレすぎて入った時は落ち着かなかったんですけど、
客は私だけだったので、マスターの高橋さんにたっぷりお相手して頂くうちにリラックス。
カリラの10年モノは、独特にクセを持ちながらも余韻がさほど残らずスッと消えた。
若いのも良いね。若い子も好きですし。アードベッグの例のでかボトルも頂きながらシガーを燻らせ辞去。



夜も更けてくると小腹が空くよね。ということで〆ラーならぬ、〆ジンギスカン。
何かと話題を振りまいてた「だるま」さんですが、やっぱうめーわ。
店のおばさま達に焼き方をダメ出しされながら生をグビグビっと。



でまぁよせばいいのに「すみれ」でトドメの味噌を完食。暴飲暴食。お疲れ様でしたorz



というわけで、ヲタ活動的に一区切りついた夜、終了。

愛・地球博パートナーシップ事業イベント
松浦亜弥コンサートツアー2004秋　〜松◇クリスタル◇〜

＠ セットリスト

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